インタビュー
広島「食」の観光キャンペーン実行委員会事務局 鬼村様
株式会社中国新聞アド 後藤様
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キャンペーンの実施背景をお聞かせください。
広島は豊かな瀬戸内海で採れる魚介類やブランド牛など、豊富な食材に加え、「お好み焼き」をはじめとするおいしいグルメがたくさんあります。こうした広島ならではの「食」は、旅行先として広島を選択するきっかけになると考えています。
そのため、広島の食の魅力を実際に食べてもらうと同時に、飲食店を巡るスタンプラリーに参加いただくことで、より広島旅行を楽しんでもらいたいと考え、キャンペーンを実施しました。 -
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「L-Collect」を選んだ理由を教えてください。
東京のイベントでこのシステムを知りました。LINEという最強のSNSで誰もが簡単に参加できる点、運営側の手間がかからず、個人情報の管理もしやすい点、プッシュ通知などの機能を使うことでその人に合った発信ができる点など様々な要因から選択しました。
結果、本キャンペーン開始後、最多の参加者数を獲得することができましたし、運営していくうえで、丁寧な説明と対策をレクチャーいただいた点に関しては非常に感謝しております。 運営一同、選んでよかったと意見が一致しております。 -
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今回「L-Collect」を利用して達成・解決できたことは
ありますか?デジタルスタンプラリーは、数年前から毎年実施していましたが、参加者の利便性に考慮し、今回初めて面倒な手続きのないLINEを活用したスタンプラリーを採用しました。 その結果、本キャンペーン開始後、最多の参加者数となりました。
プッシュ通知では、未応募者への案内を送る機能を利用して、応募者数の底上げを図ることができました。また、スタンプラリー以外にも本キャンペーン告知の案内を配信することができたので、キャンペーンの認知度の向上につながりました。 -
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当社スタッフ(営業・開発)の対応については
いかがでしたか?スタート時は時間もなく、かなりタイトなスケジュールにもかかわらず、一気にすべてを説明するのではなく、タイミングを見てわかりやすく説明いただいたおかげで、スムーズにスタートすることができました。
特にトラブルもなく運営できたと思いますし、わからないことは丁寧に教えていただいたので、安心して運営することができました。こちらの理解力が乏しく、何度も同じ説明をいただいたことには反省しております。
是非機会があれば別のキャンペーンでも実施できればと思います。 -